CMA
Fファーム様では、導入後、大変ご満足を頂いています
弊社は、臭気対策コンサルテーションを実施し、
豚舎から発生している臭気が間違いなく住宅地に届いていることを確認し、
その豚舎内臭気を抑制する手段をファーム側にご提案いたしました。
そして、社長様のご英断で「CMA消臭剤」噴霧システムを豚舎内に設置していただきました。
CMA消臭剤」は次亜塩素酸ナトリウムと希塩酸を水で希釈して得られる弱酸性次亜水で、 幅広い事業所にご使用いただいており、安全性の高さから食品工場でのご利用も多く、 消臭以外に殺菌水としてのご利用もあります。
豚舎からの臭気の大半は、床面にこぼれる排尿、排便、餌が原因であり、 その分解過程での臭気が、豚の体臭と絡みあい養豚独特の臭気となり排出されます。 人間の嗅覚は鋭く、普段の臭気と違う臭気が少しでも存在するとすぐに官能し、 場合によっては苦情へと発展します。
「CMA消臭剤」はその消臭効果と殺菌効果から、 豚舎内の臭気との相性がよく「朝くると普段からいる我々でもいい雰囲気だと感じる」 と当初疑心暗鬼だった社長様からも効果がわかっていただけるようになりました。
Fファーム様では、導入後、大変ご満足を頂いています
「CMA消臭剤」噴霧システムは、CMA生成装置と噴霧ファンからなるシステムで、
場所をとらず低ランニングコストで臭気対策ができます。
噴霧ファンによる霧化した消臭剤はその気化熱により、
夏場の豚舎内温度対策での一助ともなります。
CMAとは What is CMA?
CMA(Chlorine meet acid)とは、CMAシステムで次亜塩素酸ナトリウムと希塩酸を水で 希釈混合することにより生成される弱酸性次亜水です。 CMAは消臭剤として幅広い事業所で使用されており、 安全性が高いため食品工場では消臭用に加え、殺菌用としても使用されています。
CMAの強力な消臭効果 CMA's odor eliminating
CMAは強力な消臭効果をもっています。 この消臭効果の根幹にあるのが、次亜塩素酸です。 高い反応性をもつこの物質が、化学反応により悪臭物質を瞬間的に他の物質へ変化させ、 悪臭を除去します。この消臭原理は酸化剤(硫酸など)と違いはありません。 しかし、CMAは既存の酸化剤のもつ多くのデメリットを排除することで、 多くのユーザーに支持されるようになりました。
今までの複合臭対策用湿式脱臭装置で使用される薬剤は、 硫酸などの強酸や苛性ソーダなどの劇物で行われていました。 使用薬剤が危険な科学薬品のため、保守管理が容易ではなく、 さらには中和装置が必要であり、イニシャルコストも高くなってしまうというデメリットが多くありました。 しかし、CMAの場合はpHが中性域であり、薬液自体が人体に触れても問題なく、 有機物と反応しさえすれば、中和装置も必要ありません。
このように硫酸や苛性ソーダのもつデメリットを排除した薬剤がCMAです。
右記のデータは、食品工場の複合臭対策として、採用された事例です。
原臭臭気濃度25,000が脱臭装置出口で1,600まで脱臭され、脱臭効率が93%となりました。
成分分析でも硫化水素、硫化メチル、二硫化メチルが大幅に低減化されました。
このようにCMAには強力な消臭効果があります。
CMAは安全性が高い消臭剤 CMA's safety
CMAの生成に使用されている希塩酸と次亜塩素酸ナトリウムは食品添加物としても認められており、 万が一体内に取り込んだ場合でも、極めて安全性が高い消臭剤といえます。 肌に直接触れても問題ないため、取り扱いが非常に容易です。 今まで取り扱いが非常に大変だった硫酸、苛性ソーダなどの管理や、 排水処理の必要がありません。詳細は弊社担当者までお問合せください。
CMAの高い酸化力 oxidative CMA
CMAは左図のような生成メカニズムで生成されます。
一般的には、塩素と水を反応させると塩素ガスCl2と、
次亜塩素酸HClOと次亜塩素酸イオンClO?の3種類に変化します。
このうち次亜塩素酸と次亜塩素酸イオンが酸化作用を示し、
これを遊離塩素といいます。特に次亜塩素酸の酸化力は、
次亜塩素酸イオンの約80倍もあります。一般的に知られているように、
酸と次亜塩素酸ナトリウムを混ぜると有毒な塩素ガスを発生して非常に危険なため、
最も酸化力のある次亜塩素酸を生成するためには高度な生成装置が必要となってきます。
そのために開発されたのがCMA生成装置です。
グラフはpHの変化によって遊離塩素の存在比が変わることを表した解離曲線です。 酸化力を表す次亜塩素酸の存在比は酸性側で多く存在し、pH4.5付近で100%、 pH7付近で80%となり、pH7を超えると少なくなります。pH8.6付近で10%、pH10では0%となります。 CMAは強力な酸化力を持つ次亜塩素酸が80%以上含まれており、 次亜塩素酸ナトリウムに比べて酸化力が強力です。 また、pHが中性域であるため、安全性が高いのも特徴といえます。
CMAの使用事業先事例 CMA's case example
CMAの使用事業先は幅広く、食品製造工場から、水産加工工場、堆肥化施設などの排気臭対策を始め、 飲料工場、ビン・ボトルキャップ洗浄工場、生野菜加工工場などの衛生管理などに使用されています。 その中でも特に硫黄系排気臭に対する効果は非常にあり、 fig.5にあるようにガスクロマトグラフィーの検知限界以下まで減少させることが可能です。 まずは、弊社担当者までお問合せください。
使用方法 How to use CMA
低中濃度臭気の大風量処理を得意とするスプレー型システムです。排気ダクト内にCMAを噴霧することで消臭します。 悪臭成分は、複合臭であることが大半であるため、CMAに加えてマイクロゲルを噴霧するとさらに消臭効果が得られます。 一段目CMAスプレーで酸性系臭気を除去し、二段目MGスプレーで残った中性系臭気及び塩基性系臭気が除去可能です。 今まで臭気対策を検討するも、設備面で導入が難しかった大風量排気臭の脱臭装置として最適です。 多くの堆肥工場を始め、食品工場排気臭対策として採用され、高く評価して頂いております。










