ゴム製品製造工程の臭気対策



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いつも本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、臭気判定士の原田が担当です。

ここ最近、臭気対策コンサルテーション、事前脱臭テスト等が複数連続してご依頼を頂戴しており、ドタバタとしております。

今回はゴム工場様より臭気対策を相談頂きました内容につきましてご紹介させて頂きます。

相談頂きましたゴム工場様は その名の通りゴムの加工を行う工場で、
その加工工程から発生する臭気対策についての相談でした。

身近にあるゴム製品は、様々な工程を得てゴム製品になっていきます。

配合工程→混合工程→圧延工程→成形工程→加硫工程→製品

今回ご相談頂きました対策箇所は、加硫工程での臭気対策相談でした。

加硫工程とは、成形したゴムに熱と硫黄を加え、化学反応によってゴムの性質を変える工程のことを指します。

ゴムと熱と硫黄が混ざることで、硫黄を中心とした様々な臭気物質が発生してしまいます。

現在はダクトの中にマスキング系の消臭剤を散布しているが、あまり効果が発揮されていないとのことでした。

マスキングとは、対象臭気を、草花や樹木など別の強い芳香で包み隠してしまう方法となります。

弊社で取扱のある消臭剤は、無臭の消臭剤を使用しているため、実施にどこまで臭気が低減できるかを事前検証テストによって効果検証を行いました。

臭気対策の事前検証テスト

小型のテスト機を現場に持ち込み、消臭剤の種類、消臭剤との接触時間、消臭剤の噴霧量等の様々な条件でテストを実施し、最適な噴霧条件を模索するテストを行いました。

最適な噴霧条件を模索するテスト

結果より、最大80%以上の脱臭効率が得られたため、現在の排気口の臭気拡散状況からどのような対策設備を導入すると、目標とする敷地境界線で規制値以下になるのかを検証させて頂きました。

人の鼻で感じる化学物質は40万種類と言われており、
工場から排出される臭気は様々な臭気が混合されて排気されております。

闇雲に脱臭装置を導入するのではなく、まずは現在の排気口の臭気レベルの把握や
敷地境界線での到達臭気の測定、脱臭目標値の設定を行うことで対策目的を明らかにし、
クリアできる条件を模索することで必要最低限の設備導入が可能となります。

臭気対策でお悩みでしたら、まずは現状把握のための臭気測定や、実際に脱臭装置の効果が
どの程度発揮できるのかを検証するテストなどを実施されることを推奨致します。

日本全国、海外も対応させて頂いておりますので、お気軽にご相談頂けますと幸いです。

 
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