消臭剤噴霧による 臭気低減



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今回ご紹介させて頂く臭気対策内容は、消臭剤噴霧による臭気低減方式
についてです。

2016年6月のブログにて北海道某所の牛肉の加工工場様の臭気対策をご紹介致しました。
前回は消臭剤噴霧装置の試運転調整についてご紹介させて頂きましたが、
今回は工場稼働後の効果測定についてご紹介させて頂きます。

無事工場が竣工し、運転を始めたとのことでしたので現地に臭気測定道具を
持ち込み、効果測定を実施致しました。

牛肉加工時に発生する臭気を消臭剤噴霧液と接触させて臭気を低減させる設備を
導入させて頂きましたので、噴霧前と噴霧後の臭気測定を実施し、どの程度
脱臭できているのかを検証致しました。

スプレーシステム

噴霧前後の臭気測定
※写真はイメージです

消臭剤噴霧方式では、噴霧量の増減によって効果を調整することが可能となり、
フレキシブルに対応することが可能な装置となります。

その為、いくつかの噴霧パターンを試し、お客様の目標とされる脱臭効果が
得られる噴霧パターンを模索させて頂きました。

[噴霧量大]
入口臭気濃度320→出口臭気濃度10 脱臭効率96,9%

[噴霧量小]
入口臭気濃度320→出口臭気濃度32 脱臭効率90%

噴霧量を少なくしても90%の脱臭効率を算出することが出来、お客様のご希望する
効果を十分満たしておりましたので、噴霧量小にて運用頂くことになりました。

噴霧量を抑えることが出来ると、消臭剤の消費費用を抑えることが出来、結果
ランニングコストを抑えることが可能となります。

このように噴霧量の増減によって効果を変動させることが出来るため、今後
牛の加工量が増え、臭気が強くなっても脱臭装置を増設することなく噴霧量の増減に
よって対応することが可能となります。

当初の予定では噴霧量大で運用する予定でしたので、効果測定を実施することで
ランニングコストを抑えることが可能となりました。

脱臭装置がうまく性能を発揮していいない、ランニングコストを抑えたい等
現在お使いの脱臭装置のご不満が御座いましたらご相談いただければと思います。

 

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