カビの除去・防止工事

カビ対策を一貫して施工します。

     カビ取り・防カビ・カビ調査(菌種と菌数)を責任施工します。

カビ除去業者の選び方

  • 人体に安全なカビ駆除薬剤を使用しているか。
  • カビ対策でカビ菌の測定や分析まで業務しているか。
  • 再発防止で防カビコーティングまで施工しているか。



カビ発生原因

  • 最近、カビが発生しているが原因調査をしてほしいというお問い合わせがございます。しかし、残念ですが弊社では調査いたしておりません。カビが発生する要因には、「栄養」「水分」「温度」「酸素」の4要素がありますが、「水分」を除く3要素は、どこにでも存在すると言ってよいでしょう。ですから、「水分」がカビ発生の主たる原因と言えます。対策は除湿したり、換気したり、結露防止したり、蒸気などをダクトで排気したりすることです。密閉が一番いけません。

よく頂くご質問はこちら

1.カビ除去工事・カビ防止工事

カビ除去工事

人体に安全な薬剤(プロパストップEタイプ)を使用します。
ただし、カビ菌は死滅しますが、カビの色素は除去できません。
床下や下地などはこの方法をお勧めします。
カビ除去後は、そのままですと必ずカビが再発しますし、耐薬品性の強力なカビが発生する場合がありますので、必ずカビ防止工事を施工します。

カビ防止工事

施工箇所に適合した薬剤(プロパストップNOKIFノキフ)を使用します。
湿気があったり結露が予想される個所には、プロパストップNOKIFノキフを10倍に希釈して2~4回位重ね塗りします。
これで、湿気に強い膜が複数できます。
湿気のない箇所には、プロパストップNOKIFを30倍に希釈して2回噴霧します。

*プロパストップ薬剤は非常に優れたものであり、通常であれば3年間は効果が持続しますが、
施工後には様々な要因が考えられますので、保証書はお出ししていません。
どんな薬剤でも永久に効果が持続するものはありません。
カビが発生しない環境に改善することが恒久的なカビ対策といえます。

*プロパストップCと、プロパストップOが2016年12月末日をもって販売中止となりました。
プロパストップCと、プロパストップOより強力な新商品としてプロパストップNOKIF(ノキフ)が2017年1月より発売を開始いたしました。

カビ対策工事の事例

1.目的

対象とする空間(居室・倉庫等)に発生もしくは潜在するカビの防除を目的とする。

2.対策内容

真菌類(カビ)

3.適用範囲

居室内天井裏中心に全居室

4.作業概要

4-1 工事名称 某邸 カビ菌除去再発防止工事
4-2 工事場所 大阪市・・・・
4-3 工事期間 1日間
4-4 施工方法 薬剤噴霧、乾燥作業による
4-5 作業者 (株)共生エアテクノ 担当者
4-6 評価方法 工事後のみ真菌検査(拭き取り法)による

5.評価方法

・施工後にカビがないことをご確認するために、真菌検査を実施します。
施工後、任意の1箇所を滅菌綿棒にて拭取り分析し、別途提出の真菌検査結果報告書に真菌数、菌種をご報告します。

5-1 付着菌検査

5-1-1 採取法 拭取り法(滅菌綿棒による)
5-1-2 使用培地 クロラムフェニコール添加・ポテトデキストロース寒天培地(広域真菌用PDA)
M40Y寒天培地(好乾性真菌用)
5-1-3 培養条件 26℃ 6日間
5-1-4 同定法 (ア) 培養集落の形態的特徴(色、大きさ、表面性状など)
(イ) 光学顕微鏡にて形態的特徴(分生子形成の状態、胞子の形態、藻菌の形態など)
(ウ) その他、真菌学同定手法による

5-2 検査結果について

・真菌検査結果は正常範囲内であるため、本工事は有効なものであると判断します。

6.作業内容

6-1 使用薬剤

除菌剤 ・・・ カルモア プロパストップ Eタイプ
抗菌剤 ・・・ カルモア プロパストップ NOKIFタイプ

6-2 使用道具

ULV噴霧器、送風機×複数台他

6-3 作業工程

6-3-1 除菌剤噴霧

・家財品等についてはビニール養生をおこない、薬剤を全体(天井、壁面)に噴霧した。

6-3-2 乾燥

・噴霧した除菌剤を乾燥させるため、送風機用いて乾燥させた。

6-3-3 抗菌剤噴霧

・除菌剤の乾燥を待って、抗菌剤を6-3-2と同様の方法にて施工した。

6-3-4 乾燥

・噴霧した除菌剤を乾燥させるため、送風機を用いて乾燥させた。

6-4 作業内容

・施工範囲は養生をおこなっております。
・6-3 作業工程に従い、作業を実施しております。
・詳細は、添付「施工写真」をご確認ください。

7.特記事項

・除菌・抗菌工事を施工しておりますが、本工事にて使用している薬剤の効果については施工後の環境、ご使用のされる方に依存するため、一切の責任は負いかねることご了承ください。

・薬剤のプロパストップEは除菌しますが、漂白剤が含まれておりませんのでカビなどの色素を取ることができません。

・カビなどの真菌類は、一定の場所に留まることがなければ、大量に増加していくものではありませんので、居室の空気を動かす(換気扇を回すや窓を開けて換気をする)ことを心掛けていただけますようお願いいたします。

・夏場等の暑い時期には湿度も高く、真菌類にとっては最も成長できる時期となりますので、空調(エアコン)等使用し、湿度をコントロールしていくことでも効果を期待できます。

・真菌類の成長において、ホコリや手垢などから栄養を取入れて成長していきますので、細やかなケアをしていただけますようお願いいたします。

・目に見えるカビを発見したら都度拭き取り、消毒用エタノールでも構いませんので軽くスプレーしてください。

[工事写真]

  • 薬剤、道具一式

  • 除菌剤プロパスストップEタイプ

  • 除菌剤噴霧の様子

  • 寝室天井裏の施工

  • 天井裏噴霧作業後

  • 換気、乾燥

  • 防カビ剤プロパストップNOKIF

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2.カビ菌種測定・カビ菌数測定

カビ菌種測定

カビの菌種を同定し、種類や危険度を調べます。

発生源などで検体を採取し、付着度合いを検証します。

綿棒のような道具を使用して真菌を擦り取り採取します。

培養された菌については検出されたすべてについて菌名を同定し、報告させて頂きます。

また、付着箇所の菌数から人体に対して悪影響を及ぼす可能性があるかどうかを報告致します。


カビ菌数測定

空気中の菌数を測定し、人体への影響度を調べます。

エアーサンプラーに専用の培地をセットし空気中の真菌を採取します。

そその培地はラボに持ち帰り、培養分析します。

菌種の同定も同時に行います。

室内での測定が基本となりますが、床下、天井裏などの測定も可能です。


※こちらの表は大きいため横にスクロールしてご覧ください。

評価 胞子数 判定 対策
101以上 清潔。
全く問題なし
不要です
+ 102以上 通常レベル。
この数値以下に維持する事が望ましい
お薦めします
++ 103以上 注意。
体調を崩した人や老人子供など
体力の弱い人に影響が出る可能性がある
必要です
+++ 104以上 危険。
健康な人でも重大な影響が出る可能性がある
早急に必要です

※こちらの表は大きいため横にスクロールしてご覧ください。

カビの色 特徴 菌名 主な生息場所
黒く斑点状に増殖
市販の防カビ剤が効かない
呼吸器系アレルギーの原因菌(小児喘息の一番の原因)
クラドスポリウム 風呂・トイレの壁・タイル目地
塗装面や内装材のプラスチック・接着剤・ビニールクロス・モルタル・シーリング材など
エアコン内部・加湿器内部



まだらに色々な色に変化する
コウジカビ・クロコウジカビも一種
呼吸器アレルギーの原因菌
アスペルギルス
亜種のフラパスは肝臓ガンを引き起こす
カビ毒を生成する非常に危険な菌種
自然界に広く分布
食品や飼料、皮革製品など
畳・カーペット・家具類





気管支喘息の原因菌
過敏性肺臓炎の原因菌
再発しやすい
多くの抗カビ剤が効かない
アルテルナリア 塗装面やビニールクロス、内装材のプラスチック、接着剤
ホースやシャワーカーテン・風呂場のすのこなどによく繁殖
エアコンの内部のプラスチック面にもよく繁殖する


黄緑
200種類以上の亜種を持つ
青緑色の点が特徴
カビ毒を生成する
ペニシリウム 地球上のいたるところに生息
食品類・柑橘類・パン・餅などによく繁殖
押入・畳などにも繁殖する

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3.カビの注意点

住宅の中で発生するカビは60種類ほどあると言われています。

ほとんどのカビは湿気を非常に好み、温度が20℃、湿度が60%を超えると繁殖します。

いつも湿気のある・結露する・日光が当たらない・換気が悪い・ふだん掃除が出来ない所に雑菌が発生し、
そのバクテリアなどを含めた雑菌をエサにして「カビの発生」となります。

カビは発ガン性物質であると同時にアレルギーや感染症を引き起こすことがわかっており、
カビが発生した住宅や施設では早急な対策が必要となります。

また、カビの臭気は通常の臭気に比べて、10.000倍薄い濃度でも人間の鼻ではっきりと感じるほど、
強く不快な臭気です。
これは人間の鼻が本能として持っている危険予知能力のせいでもありますが、
それだけにカビは危険であると同時に、対策が非常に困難な臭気の一つとしてあげられる原因なのです。

問題は、全てのカビ除去薬剤はカビを除去できても雑菌(カビのエサ)を除菌できないということです。

又、雑菌を除菌する薬剤ではカビを除去できません。厄介なのです。

カビ除去剤でカビを除去したが再発したので再度カビ除去剤を使用すると、
今まで雑菌の中にはいなかった「糸菌」という耐性菌が生まれます。

この糸菌は普通の除菌剤では死にませんので糸菌から雑菌が繁殖し
更に重症の「カビの発生」となります。

⇒カビを除去した後、カビ防止処理をする。この2段階処置が重要です!

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4.プロパストップシリーズ (安全なカビ対策薬剤)

ご愛顧頂きました、プロパストップCと、プロパストップOが2016年12月末日をもって販売中止となります。CとOより強力な新商品としてプロパストップNOKIF(ノキフ)が2017年1月より発売を開始いたします。よろしくお願い申し上げます。

高い安全性を有しながら効果・持続性が強力な業務用除菌防カビ剤です。
徹底的にラボテストを繰り返し、性能を追求しました。
実際の現場での実績が証明しています。
更に、水で濡れてしまう環境でも長い持続効果を発揮する防カビ剤の開発に成功。
その効果は第三者機関でも認められました。
建物内に繁殖する62菌に対し効果試験済です。

*上記の人体に安全な「プロパストップシリーズ」薬剤をオンラインショップでも販売いたしております。

プロパストップ タイプE

プロパストップEの人体に安全で安定した性質は、
色・触感・質感への影響が全くなく、室内の家具や身の回り品などを移動させる必要がありません。
40%のエチルアルコールが含まれている為、カビ菌を瞬間に死滅させます。
但し、カビの色素は取れません。
プロパストップ タイプEの最大の特徴は、主成分である両性高分子化合物がミクロサイズ状臭気分子であるため、大気に触れる接触効率が数百倍に高くなっていることで、消臭・除菌力を大幅に向上させたのが特徴です。

※こちらの表は大きいため横にスクロールしてご覧ください。

用途 消臭・抗菌剤
主成分 両性高分子化合物、エチルアルコール
標準使用量 原液を散布する、1000ccで約10m2
ニオイ アルコール臭 (施工後に臭気が残りません)
薬剤色 無色透明
種類・価格 400cc スプレーボトル 1,700円(税込1,870円・送料別途)
1000cc 詰替用ボトル 2,900円(税込3,190円・送料別途)
20㍑ キュービクルテナー 40,000円(税込44,000円・送料別途)

プロパストップ タイプNOKIF

プロパストップ タイプNOKIF(ノキフ)は、耐水性を保持したため、水周り環境でもご使用が可能となりました。
有機窒素化合物の配合割合を変えて、さらに高濃度化に成功したことで、カビに対して非常に高い効果でカビの再発防止することが可能です。
また、カビ繁殖の最適値である水周りにも使用できるように、高分子化合物を配合しました。10倍希釈薬剤は、乾燥後にフィルムを形成するため、外壁やお風呂場などの水周りにも使用することが出来ます。
ただし、NOKIFは施工後、白濁しますので、仕上げ材でのご使用はできません。
30倍希釈薬剤は室内の壁や天井や家具に最適です。30gで約10m2、1kgで約300m2の施工が可能です。

※こちらの表は大きいため横にスクロールしてご覧ください。

用途 屋内外用防カビ剤
主成分 有機窒素化合物
標準使用量 希釈液を散布する(塗布も可)、1000ccで約10m2
・水周りには水で10倍に希釈した液体
・室内の壁や家具には水で30倍に希釈した液体
ニオイ 無臭 (施工後に臭気が残りません)
薬剤色 白濁色(乾燥すれば無色となります)
種類・価格 プロパストップ タイプNOKIF 30g
(30gで30倍希釈液が900cc作れます、10倍希釈液は300cc作れます。)
2,300円(税込2,530円・送料別途)
プロパストップ タイプNOKIF 1kg 33,000円(税込36,300円・送料別途)
プロパストップ タイプNOKIF 4kg 80,000円(税込88,000円・送料別途)

第三者機関による各薬剤の除菌・防カビ性能試験

プロパストップシリーズの除菌・防カビ効果を証明する為、第三者機関にて、効果の確認試験を行いました。
また、従来の防カビ剤を改良した事により、防カビ性能が大幅に向上し、水周りでも高い防カビ力を保持することが可能となりました。
その耐水性及び抗菌性を証明する為に、SIAA*マークに準拠した確認試験を行い、高い耐水性能と防カビ効果が証明されました。
*SIAA:抗菌製品技術協議会が定めた試験方法

試験概要

除菌性能試験

試験機関 三愛石油株式会社
試験方法 事前にカビを接種させた試験片にプロパストップ・タイプEを噴霧。噴霧後3時間室温に静置後、カビを摂取し、生菌数計測を実施。
(JIS規格:JIS Z 2911/かび抵抗性試験方法)
試験対象 代表菌種4菌種(アスペルギルス、ペニシリウム、ペシロマイセス、トリコデルマ)

防カビ性能試験(耐水性試験)

試験機関 三愛石油株式会社
試験方法 事前に試験片を用意し、プロパストップ・タイプNOKIFを噴霧、乾燥。
乾燥後、流水試験を実施。
(一社抗菌製品技術協議会SIAAマーク試験方法に準拠)
流水試験後、代表菌種4菌種を接種し、培養。1週間毎にカビを摂取し、生菌数計測を実施。(JIS規格:JIS Z 2911/かび抵抗性試験方法)
試験対象 代表菌種4菌種(アスペルギルス、ペニシリウム、クラドスポリウム、トリコデルマ)

プロパストップ・タイプE 除菌試験結果:単位cfu/m3

代表菌種4菌種 アスペルギルス ペニシリウム ペシロマイセス トリコデルマ
噴霧3時間後 2.4×105→5.0×101 1.5×105→<10 3.4×105→<10 2.4×105→4.6×102
除菌性能 99.9% 99.9% 99.9% 99.8%

プロパストップ・タイプNOKIF 薬剤耐水及びカビ抵抗性試験結果(JIS Z 2911:2010一般工業製品)

試料 1週間後 2週間後 3週間後 4週間後
判定 カビ生育範囲(%) 判定 カビ生育範囲(%) 判定 カビ生育範囲(%) 判定 カビ生育範囲(%)
NOKIF 0 0% 0 0% 0 0% 0 0%
旧プロパストップC 2 100% 2 100% 2 100% 2 100%

試験菌:Aspergillus niger、Penicillium citrinum、Chaetomium globosum、Cladosporium
Cladosporioides
培地:無機塩寒天培地(JIS Z 2911:2010 一般工業製品)

プロパストップ・タイプ NOKIF 薬剤耐水性及びカビ抵抗性試験結果写真:耐水性試験実施品

判断基準

菌糸の発育 判定
試験又は試験片の接種した部分に菌糸の発育が認められない。 0
試験又は試験片の接種した部分に認められる菌糸の発育部分の面積は、全面積の1/3を超えない。 1
試験又は試験片の接種した部分に認められる菌糸の発育部分の面積は、全面積の1/3を超える。 2

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